PMDAに副作用情報を追加送付
「メドライトC6」による肝斑治療の副作用情報を、医薬品医療機器総合機構(PMDA)宛に、すでに1/7に11例・1/27に2例送っておりますが、その後4例増えましたので、本日追加送付いたしました。今回の4例のうち3例の患者さんは、レーザートーニングを受けて増悪した肝斑がそのまま1年以上持続していると語っていたのが印象的でした。レーザートーニング肝斑増悪のうち、白斑は難治だが、単なる色素増強は治りやすいと、私は考えていたのですが、考え直さないといけないかもしれません。